ついに、2015年12月、ルナベル配合錠LD(JEMAが生み出したと言っても過言ではない内膜症で保険適用を持つOC)の、ジェネリック(後発医薬品)が登場しました。
フリウェル配合錠LD(持田製薬)
なんと、薬価はルナベル配合錠LDの半額です!!!
半額というのは大きいですよねえ!
経済的な問題がある人はとくに、こちらに替えるのをお勧めします。
注意してほしいのは、ルナベル配合錠ULD(超低用量タイプ)のジェネリックではないということ。
ルナベル配合錠ULD(エストロゲンが20マイクログラムの超低用量タイプ)を愛用している人だと、2倍近く用量が増えるので、安易に替えるわけにはいきませんよ。